10月 26th, 2011
青年大集会2011
23日、青年大集会2011に参加しました。東京・明治公園に全国から4800人の若者と労働者が集まりました。長崎からは、民青同盟の大学生と2人での参加でした。
今年のメインスローガン「『震災だから』じゃすまされない!まともな仕事と人間らしい生活を!」のとおり、メイン集会では、震災を口実にした非正規切りとたたかうソニー仙台の若者たちをはじめ、被災地でがんばる自治体労働者や業者青年の訴えなど実態の告発とたたかいが交流され、参加者が連帯を深める集会になりました。
長崎出身でパナソニック若狭で「派遣切り」にあい、裁判でたたかう地域労組つるがの河本孟さんや京都で高校無償化の運動をすすめる女子高生、異常な就活を告発した日本福祉大の4年生など、どれも共感を呼ぶ発言でしたが、私がとくに印象に残ったのは、2つの発言でした。
上司の嫌がらせ、パワハラによる不当解雇に泣き寝入りせず裁判でたたかう日航キャビンクルーユニオンの女性は、「裁判で、女性管理職が『存在が業務妨害』と言ったこと、勤務評定を書き換えていたことなどパワハラを認めさせた。JALは、新卒採用をせず契約社員で雇い2、3年経験を積ませて、正規雇用にする。私のように人権無視の扱いを受けて、あきらめていった人も少ないこともわかりました。私が頑張って来れたのは、ユニオンの先輩と知り合い、組合があったから。私のような人がいたら、ひとりで悩まずまわりにいるひとや労働組合に相談してほしい。ともに人権が尊重される社会を目指しましょう」と呼びかけました。
3年間の裁判で不払い残業代と慰謝料を勝ち取ったショップ99の元店長、首都圏青年ユニオンの清水文美さんは「裁判で勝ちました。でも、どうなるかわかりませんでした。ぼくは人と話をするのもいやでした。でも、話を聞いてくれるとひとがいて、話したいと思いました。気持を伝えたいと思うようになりました。まだ復職はできていません。今は働きたいという思いでいっぱいです」と話しました。とても気持ちが伝わってくる発言でした。
メイン集会後、表参道など都心を練り歩き、工夫を凝らしたアピルールグッズで訴えました。

