(副市長に要望を述べる会の代表者。)
10月も中旬になって、朝晩は肌寒くなってきました。体調をくずさないように気をつけたいと思います。
老人交通費助成の年齢延長を求める会のみなさんが行った市長陳情に同席しました。陳情項目は、77歳(1万円)、88歳(3万円)の長寿祝い金を削らないでほしいというものです。
会のみなさんからは、
「制度の年齢延長は、高齢者の願いに応えたもので、決断した市に感謝します。しかし、交通費助成は、寝たきりの老人は制度の恩恵を受けることができず、長寿祝い金はささやかな喜びであり、残してほしい」
「高齢者は、住民税や国保税の増税で負担が増し、来年からは後期高齢者制度でさらに負担がのしかかってくる。一番身近な行政である市には、福祉に光をあてた行政を心から願っています」
交通費助成の延長のために市は、1億円の財源を捻出します。長寿祝い金は、約7000万円です。対応した智多副市長は、「長寿祝い金を削って、年齢延長に回すのではなく、一般財源からも支出をしている。80歳を超えても元気な人は多く、高齢者のニーズに応えて判断した」と言いました。いま、長寿祝い金をなくすのは、確かに多くの自治体で進められていますが、そういった自治体でも生活に役立つ品物を贈るなど長年、貢献されてきた高齢者に対し、感謝の気持ちを示す制度がつくられています。お年寄りにお祝いの気持ちを制度をなくすことは、許されません。

今日は、市民体育・レクリエーション祭の開会式に参加し、その後は、滑石ふれあい「秋祭り」にお邪魔しました。秋祭りでは、学童保育の子どもたちや地域のダンスサークルが和太鼓やダンス、よさこいを披露してくれました。運動の秋といった感じです。私も、体を動かす機会を作っていかねばと思わされました。秋祭りを準備され、運営されたみなさん、お疲れさまでした。
午後からは、九州うたごえの祭典「いのち輝け PEACE CONCERT」に行きました。その後の都合で1時間もいられなかったんですが、R-Projectダンススタジオのヒップホップは、かっこよかった。ドイツ語で歌う第9を聞けなかったのは、残念でした。(写真は、学童のこどもたちによるキッズソーランです)
10月9日、市から「長崎市中期財政見通し」(08年~12年)の報告が代表者会議のなかでありました。「見通し」によると、来年からの5年間で、96億円の収支不足になり、いま100億円ある基金(積立金)を毎年、取り崩していき、12年には残高が4億円になると予想しています。
一番の原因は、地方交付税の減収です。市税収入は、540億前後で、若干減少する一方で、地方交付税と臨時財政対策債(地方の財源不足を補てんするため特例的に認められる地方債で、この元利償還金は、その全額が後年度交付税措置され、いわば交付税の肩代わりです)の合計額が、08年は412億円から毎年徐々に減少し、12年には358億円にまで減ってしまいます。
代表者会議に公務出張中の津村団長に代わって出席した中田ごう議員は、市長に対して、政府に交付税の削減を許さないよう強く求めていくよう発言しました。長崎市と市議会は、7月の政府要望で地方交付税の確保について「『地方自治体共有の固有の財源』という地方交付税の本旨を見失うことなく、現行法定率の堅持、財源調整・財源保障の両機能を強化し、安定的財政運営に必要な地方交付税の総額を確保する」よう要望していますが、深刻な財政見通しがでたなかで、よりいっそうの運動が求められています。
昨日、視察から帰ってきました。今週は、倉敷市、池田市、三島市と工事の契約に関わることで視察を行いました。3つとも建設業の資格もっていない業者が市の5万や10万といった小さな工事の受注を受けられるように登録制度を設けています。視察したそれぞれの自治体でよい意見をきけ、参考になる資料ももらえて、有意義な視察でした。
今日は、担当課に手伝ってもらって、長崎市の契約規則や入札参加資格の名簿の状況などを確認しました。そのなかで、長崎市は業者にかなり門戸が広い登録名簿をもっていることがわかりました。そういう名簿があるなかで、もう1つ小規模向けの登録名簿を持っている自治体もあります。今回、視察した自治体で行われている制度が、長崎市でも地域の中小業者の振興につながるのかどうか考えてみたいと思います。
今朝は、久々に朝の議会報告をしました。月曜日に振り替え休日が続いたのと金曜日は、私や堀江県議の都合があわなかったりで、3週間ぶりの宣伝でした。朝の気温も少し肌寒くなってきました。紅葉はみられませんが、秋っぽくなってきて、お互いに体調にきをつけていきたいですね。
朝夕は、だいぶ涼しくなってきました。季節の変わり目、体調に気をつけたいと思います。今日から長崎くんちですね。今日は、医療関係の団体の秋旅行に参加させてもらって、島原の温泉を満喫しました。朝、少しだけ住吉くんちでコッコデショを見ました。おくんちには、明日行けたらと思ってます。心配された天候は、どうにかもちそうですね。
9日から今週も個人視察に行きます。今度は、私ひとりです。倉敷、池田、三島の3市の視察です。今度の議会の一般質問で取り上げようと思ってることに関係した調査です。帰ってきたら、議会報告の発行にやっとこぎつけそうです。
←視察してきた浦安市立図書館です。(当図書館HPより)
10月2日から5日まで中田ごう市議と行政視察に行ってきました。私は、主に図書館行政について他の自治体の取り組みをと、岡山市と浦安市の図書館を視察しました。
特に浦安市の図書館は、すごいものがありました。市域が16万㎡と狭いですが、市内のどこからでも徒歩10分でどこかの図書館に行け、市民が本に親しめるように図書館が整備がされています。市民調査でも、よく行く場所として市役所をのぞく公共施設のなかで図書館がトップになっています。
中央図書館の森田正己館長は、「市民のための図書館」というものを何度となく強調していました。市民一人あたりの貸出数12冊というのは、全国平均の倍以上の数字を示しています。たとえ入院中であっても図書司書が直接出向いて本を手渡し、相談を受けるなど、老若男女を問わず「すべての市民」に役立つサービスを提供しています。
行革が進むなかで図書館の指定管理者制度の導入や夕張市のように図書館そのものがなくなってしまう状況がでてきたことに関しては、根本は財政問題で、図書館そのものの役割が失われたわけではなく、自治体の責任をもって図書サービスを展開しなければ、市民の生活を豊かにする図書館の役割はとても果たせないという見解をうかがうことができました。
市民の要望が強かった図書館への飲食コーナーが、昨年から設置されました。館長も、税金で買った図書が汚れることはあってはならないと断っていたわけですが、滞在時間の調査や雨の日に外で食事をする市民の姿、トイレで食事をすませたという市民の声に押された結果、市長への2度目の予算要望で、6,000万円の予算がつき、実現したとのことでした。実際に中の様子を視察したのですが、図書館の中央部に違和感なく造成されており、これも驚きでした。
館長の話ぶりなどからにじみでていましたが、長崎市のPFI方式では浦安市のような図書館にはなりえないと言われているようでした。図書館条例がすでに定められていますが、今回の視察を活かして、市民のための図書館になるようがんばっていきたいと思います。