Archive for 12月 18th, 2007

(ロンドンのバッキンガム宮殿)

 14日、11月定例議会の本会議後に会派代表者会議が開かれました。議長から中止となった長崎市議の海外視察について、自ら辞退した1人を除く4人は上限額100万円とする議会内規により取りやめになったことからキャンセル料186万円を公費負担とする報告がありました。共産党は、「4人は自己負担してもいいとしており、公費負担は認められない」と主張しました。公費負担は、反対です。

 海外視察は、九州市議会議長会の主催。九州・沖縄の116市に応募がかけられた結果、参加するのは、長崎市からの5名のみだっため、一人あたりの参加費が93万円に。その後、うち1人が辞退し、一人あたり費用が規定の100万を超え、全員が取りやめに追い込まれていました。公費負担の根拠は、議会内規による事情のためだとしています。今回の海外視察は、9月議会にはかられ、共産党は反対しましたが、自民党や市民クラブ(民主党、社民党)など賛成多数で議決されていました。
 新聞報道では4人は「自己負担したいが、公費負担とならざるをえない」などとしていますが、自ら辞退する考えなら自己負担も可能であり、公費負担は許されません。議長の報告は、会派持ち帰りとなりました。公費負担は認められないとの立場で取り組みを強めていきたいと思います。